
毎月第1木曜日は、渋谷新聞・原宿表参道新聞の編集会議を行っています。
今回の編集会議は、普段とは少し違う、スペシャルな会になりました!その様子をお伝えします!
改めて渋谷新聞の目的を確認

渋谷新聞は2021年11月10日に立ち上がった渋谷駅周辺のローカルメディア。
渋谷新聞以外にも「まなぶや」や「渋谷区SDGs協会」「シブヤバイ」など様々な事業を、ここ渋谷で行っています。
今回はspongeを拠点とする様々な事業グループ「&&」のお互いを知ってみようということでお互いの事業紹介を行いました。
思い出たくさん、渋谷新聞

これは今から3年前の写真です。今も昔も編集会議を木曜日に行っていることは変わりませんが、小さいスペースで少人数、こじんまり会議をしていました。

今では、広々としたspongeのオフィスで、学生ライターや大人のライターなど、たくさんの仲間と一緒に、渋谷のあらゆる文化を深掘りする取材に取り組んでいます。
編集会議では、お互いの記事にアドバイスをし合ったり、どうすれば渋谷新聞をもっと地域の人々に届けられるか、など、様々な議題を基にみんなで話し合います。
立派な編集長になる!

渋谷新聞は今年で4年目。高校1年生の終わりから、「学生ライター」として活動を始めたあみんちゅも今年で大学2年生になりました。高校生の頃は、部活感覚でライター活動を行い、学校以外にも人とつながれる居場所として渋谷新聞があったからこそ、学校生活がより楽しく感じることができました。ある意味で“普通”とは少し違う、あみんちゅらしい高校生活を送ることができました!!感謝しています。
そんなあみんちゅも、編集長になり、色々な目標ができました!
渋谷にいる人々をこれまで以上に深く掘り下げ、地域に根付いたメディアにすること。
きらきらすること。あとは、自分の時代で終わらせないこと!です。渋谷新聞には、たくさんの学生ライターが所属しています。あみんちゅたちが渋谷新聞を通して経験させてっ貰った特別な体験を、5年後、10年後、20年後の中高生たちにも継承していきたいです。
あと、欲を言えば、OGんちゅになって登場したいです。
末永く、よろしくお願いします。
最後に、答辞

あみんちゅの唯一の高校時代の悔いは、卒業式で「答辞」をすることができなかったことです。今回は、前編集長の鏡理吾さんを送り出す、「送辞」をする立場だったような気がしますが、答辞をさせていただきました。少し、要約してみると。
ぐるぐるきらきら編集長ということで、自他ともに、それぞれが抱えるもやもやを解消し、みんなが思考し続けられる環境づくりや、あみんちゅ始動で渋谷新聞を盛り上げられるように大きくなります。
またたくま 因果応報 空たかし