留学生から働く大人まで!地域のつながり広がる、昭和こども食堂(2025年11月号)

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秋も深まり、寒さが増してきた11月半ば、昭和こども食堂を開催しました。
今回のこども食堂では、たくさんの外国人留学生と、渋谷で働く大人達と昭和の遊びを通して交流を深めました。


今回のこども食堂には、「東京日本語学校 長沼スクール」の学生の皆さん、そして、三井住友銀行の方々にお越しいただきました!
長沼スクールは、渋谷で80年以上続く日本語学校。この日は23人の留学生が、地元のこども達と昭和の遊びを楽しみました。

▲留学生におりがみを教えているみたい
▲ここはこうするんだよ~
▲地域で働く方々と一緒にお絵描き

地域の人と、地域のごはんでいただきます!

今日のご飯は、三井住友銀行のみなさんが作る豚汁と、渋谷センター街の洋食レストラン「渋谷食堂 Ventuno Tokyo(ヴェントゥーノ トウキョウ)」の料理をみんなで食べました!

▲愛情込めて、作っています
▲Ventuno Tokyoのたくさんの唐揚げにびっくり!
▲どれもおいし~!のポーズ

地域のこども達から、そこで働く大人、そして留学生まで、渋谷センター街のこども食堂だからこそ生まれる温かな地域の空間が広がったこども食堂でした。

渋谷センター街で開催される昭和こども食堂は、様々な形で地域に関わる方々のサポートで成り立っています。
ぜひ、昭和こども食堂に足を運んでみてはいかがでしょうか。

詳細はこちら:https://sdgs-shibuyaku.com/

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