【開催レポート】鹿児島をキーワードに渋谷に100人が集まり語らう「かごしまラバーズ横丁」

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2023年12月16日、鹿児島の今と繋がる「かごしまラバーズ横丁」が開催されました。

鹿児島と渋谷のつながりというと、5月に渋谷109前、道玄坂・文化村通りをメイン会場に行われる「渋谷・鹿児島おはら祭」が有名です。

鹿児島市が行う「かごしまラバーズプロジェクト」は、鹿児島市を“自分ごと“にして想い、行動する人の輪を広げることがコンセプト。
その一環として、渋谷で1日限りの「かごしまラバーズ横丁」を開催。

鹿児島生まれの人だけじゃなくて、鹿児島が好きな人や、鹿児島にはまだ行ったことがないけど行ってみたいという人までいろんな人が集合しました。
2ヶ月前に鹿児島市に行って、すっかり鹿児島の関係人口になった筆者もずっと気になっていました。

かごしまラバーズ横丁に潜入

会場はcocoti SHIBUYAにある東京カルチャーカルチャー。

ゲストを招いた「トークセッション」と、自由に交流できる「横丁トーク」と、なんと言っても鹿児島の「焼酎とおつまみ」の3部構成のイベントです。

会場は鹿児島好きの人たちのすごい熱気。

トークセッション1は、鹿児島市長の下鶴隆央さんと、村松知幸さんが登壇。
「地方の余白から価値を生み出す」というテーマで話されました。

「マグマのまち酒場」と「市長トーーク」「なんこバトル」の3つのテーブルが設置された「横丁トーク」

桜島がある鹿児島市のブランドメッセージは「あなたとわくわく マグマシティ」。そんな鹿児島市のことを知ってもらうためのブース「マグマのまち酒場」。

多くの人の山ができていた「市長トーーク」は下鶴市長にインタビュー形式で直接取材ができるコーナー。
グルメやまちづくりなどテーマに直接市長が答えていました。

もう一つは「なんこバトル」。鹿児島で古くから伝わる飲み会での遊び。私も初体験!

会場にはそれ以外も、鹿児島の焼酎が飲める「バーカウンター」と鹿児島のグッズが買える「カゴラバ購買部」も。

2022年本場大島紬クイーンの竹内里奈さん

たくさんのかごしまラバーズで会場は大盛り上がりだった「かごしまラバーズ横丁」。
このイベント企画を担当し、「市長トーーク」では一日秘書を務められた門間ゆきのさんへの密着インタビュー記事も公開予定です。お楽しみに。

■かごしまラバーズプロジェクトX @kagoshima_lover
■かごしまラバーズプロジェクトInstagram @kagoshima_lovers

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