2025年もたくさんありがとうございました!

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渋谷新聞は2025年11月10日に5年目を迎えました!取材させていただいたみなさん、そして渋谷の街でのイベントを企画運営してくださったみなさんのおかげで今年度は丸126本の記事を掲載することができました!!この記事では、編集長のあみんちゅが2025年の渋谷新聞を振り返らせていただきます。

あみんちゅ的2025年ベスト記事

森から抜けるように、飽きたら日向の方に ラブリーサマーちゃん」は、シンガーソングライター・ラブリーサマーちゃんのライブに訪れた際のインタビュー記事をライターのおおはるが執筆したものです。このライブは、「Music For Walking (Out Of The Woods)」のリリースツアーとして開催されました。タイトルに使われている Out Of The Woodsには「大丈夫になる」「危機的な状況を抜け出す」といった意味のイディオムがあります。

森から抜け出すように、歩くことで少しずつ健康になっていくように。日々の中で抱えるさまざまな危機的な状況から抜け出し、「大丈夫」と思える瞬間を取り戻してほしい、そんな願いが、このライブには込められていました。
2025年はコロナも落ち着き、それぞれがかつてのように社会で自由に活動できるようになった年のようにあみんちゅは感じます。生活の中で何か失敗をしても、一度立ち止まって、休憩もしつつ、気の向くままに明日も頑張ろうと思える記事になっています。

このご縁を大切に

このライブに行ったあとも、プライベートでおおはると LOVELY SUMMER SONIC 2025」に行きました。一回の取材を通してその人や、お店に魅力を感じ、リピートするライターも渋谷新聞には多いのです!

編集長としての渋谷新聞での活動

編集長には、2025年の5月に就任しました。編集長になってからは、取材に行き、記事を書くライターの仕事よりも、渋谷新聞を運営するという感覚が強くなりました。

渋谷新聞では月に2回の編集会議と、もくもくと作業をする「もくもく会」を開催しています。その2回の集まりの中で、ライターの個性を出した面白いメディアにするにはどうすれば良いのか、ライターの方々とどう協同できるのかを考えるようになりました。

渋谷新聞を始めた4年前は自分の興味のある方に取材をさせていただき、漠然と記事を書き進めることがあみんちゅのすべてでした。ですが、編集長としての責任を持った今、渋谷新聞のより良い未来を考え活動するようになりました。この活動を次世代に繋げ、渋谷新聞10周年記念も、20周年記念もお祝いできるよう、持続的なwebメディアを目指して最後までやり遂げたいと思います。

2026年度もよろしくお願いします!

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