クリスマス時期の渋谷に23人の「にじサンタ」が登場!街歩きを楽しむかくれんぼ企画

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2025年12月12日から25日のクリスマス当日まで、渋谷駅周辺を舞台にした屋外広告企画「#にじサンタを探せ」が実施されました。仕掛けたのは、ANYCOLOR株式会社が運営するVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」。ライバーと呼ばれるYouTubeなどで生配信を中心に活動する配信者たちが世界で150名以上所属する大規模VTuberグループです。

今回の企画では、その「にじさんじ」に所属するライバー23名がサンタクロース姿になり、渋谷の街に“出現”。渋谷センター街から宇田川遊歩道、奥渋、MIYASHITA PARK付近まで、街なかのさまざまな場所に等身大パネルやポスターが設置され、日常の風景の中に“にじサンタ”が紛れ込む仕掛けです。特設サイト「#にじサンタを探せ」(find-nijisanta.nijisanji.jp)では、「渋谷に潜む23名のにじサンタを探し出せ!」というミッションが掲げられ、クリスマス当日までに全員が見つかるとプレゼントボックスが開くという仕組みになっていました。

ビルの足元や少し見上げた位置、細い路地の一角など、普段は通り過ぎてしまうような場所に紛れ込んだライバーを探しながら街を歩くという参加型イベントでした。

渋谷の街を使った“かくれんぼ”企画として

街でにじサンタを見つけた人は、「#にじサンタを探せ」のハッシュタグを付けてX(旧Twitter)に発見報告を投稿。期間中、X上には場所のヒントや撮影写真が多数共有され、オンライン上のタイムラインと、実際の渋谷の街歩きがつながる形になっていました。

公式サイトでは、キャンペーン終了時点で「MISSION COMPLETE!!」となり、23人全員が発見されたことが示されています。結果として、すべてのにじサンタが見つかったことでプレゼントボックスが開き、ライバー23名それぞれからのスペシャルメッセージ(手書き風のデジタルカード)が公開されました。現在もサイト上のアーカイブや有志によるレポート記事から、その内容を振り返ることができます。

渋谷区宇田川町の屋外壁面3面には、複数のライバーが並んだ大型ビジュアルが登場し、キャンペーンの象徴的な「顔」となりました。この3面は、渋谷の空き壁を活用するプロジェクト「シブヤキャンバス」によるもので、普段は若手アーティストの作品発表などにも使われているスペースです。今回はクリスマスシーズンの特別企画として、にじサンタのメインビジュアルがここから街へ広がっていきました。

現在、ビジュアルの掲載はすでに終了していますが、公式サイトやXの投稿には、当時の発見報告や写真がまとまっており、2025年の渋谷のクリスマスを振り返る記録として楽しめます。
リアルの街とオンラインコミュニティが行き来する形で行われた“かくれんぼ”企画。渋谷の街そのものを舞台にした屋外プロモーションの可能性にワクワクする企画でした。

プレスリリースはこちらから

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