【開催レポート】渋谷キャストで化粧品販売体験を実施(カボニューアンバサダープロジェクトDAY3)

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NTTドコモが運営するコミュニティサイト「カボニュー」と渋谷新聞とのコラボプロジェクト「カボニューアンバサダープロジェクト」。
三重県桑名市の学生と、渋谷の学生たちがそれぞれに行き来し、竹を使ったエシカルコスメを作ろうというもので、2023年11月まで5ヶ月かけて活動していきます。
6月25日にキックオフとしてDAY1をオンラインで行い、その後、7月22日にDAY2として桑名市で竹林整備活動をしました。
DAY2のレポートはこちら

今回はDAY3として8月19日と20日の2日間。桑名からは6名の学生が参加し1泊2日で渋谷でエシカルコスメづくりの接客体験を行いました。

渋谷キャストでエシカルコスメづくりの接客を体験

場所は渋谷キャスト。この2日間は、”日本で一番エシカルな夏祭り”を目指し、「渋谷エシカルガーデン」が開催され、渋谷新聞もブース出展しました。
カボニューアンバサダーたちとエシカルコスメの販売体験を行いました。

40種類のエッセンシャルオイルを調合して、自分の好きな香りのフレグランスミストやフレグランスオイル、廃油を再利用した液体ソープなどをつくってもらうもの。

この日はカボニュープロジェクトで化粧品開発をお願いしているボタニカルファクトリーの黒木さんも鹿児島から上京。
まずは化粧品づくりについてレクチャーしてもらいます。

接客は初めてなので緊張すると話していた学生アンバサダーも必死に接客しています。

試行錯誤しながら接客を行う学生アンバサダーたち。
イベントエリアを回って必死に呼びかけを行う学生たちも。

気づくとたくさんの人がブースに訪れ、人だかりができていました。
35度を超えるの猛暑の中、たくさんの方にエシカルコスメづくりの体験をしてもらいました。

2日目は化粧品コンセプトづくりのワークショップ

初日を終え、カボニューアンバサダーは渋谷区内に宿泊。
2日目の朝は、会議室でのワークショップからスタート。

事前に調べてきてもらった競合となるようなエシカルコスメについて、それぞれから特徴を発表。

その後、今回開発する竹のコスメについてのコンセプトを決めていきます。

グループに分かれて、竹を使ったエシカルコスメの強みや、コンセプトとなるキーワードを出していきます。

そこで決まったコンセプトは「竹で整う」

次回はこのコンセプトをもとに、ネーミング、デザインや香りなどを決めていくことになります。

次回は9月下旬に開催予定。この様子は今後もレポートしていきます。

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