2024年3月27日(水)有明コロシアムにて、第28節 サンロッカーズ渋谷 vs 信州ブレイブウォリアーズの試合が開催されました。B1リーグ戦、中地区同士での対決となりました。
1Qが19対10で、背番号#28の津屋一球選手のステップバックスリーなど、2Qまでの前半を10点リードで終えました。後半は、前半の点差を一時は4点差まで差を詰められましたが、ロースコアの試合展開の中でも、粘り強く戦い抜き、見事65対58で勝利を収めました。
古巣との戦いであった、背番号#8ジョシュ・ホーキンソン選手は14得点、10リバウンドでダブルダブルの素晴らしい活躍。要所での、背番号#5アンソニー・クレモンズ選手、背番号#9番のベンドラメ 礼生選手、#34ライアン・ケリー選手のスリーポイントシュートも勝利に繋がりました。流れを全て引き寄せることが難しい、苦しい試合の中でも諦めないチーム全体の姿勢がみられ、見応えのある試合でした。
この日はエキシビションゲームとして、試合の前に専修大学 vs 白鴎大学の試合があり、「第75回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ2023)」で優勝した白鴎大学が、この試合も48対59で勝利しました。迫力のある試合で、観戦していてとても楽しかったです。
ハーフタイムショーでは、プロダンスリーグ、Dリーグ所属のダンスチーム「FULLCAST RAISERZ (フルキャストレイザーズ)」をはじめとしたパフォーマンスがありました。特有の表現や熱量と鍛え上げた肉体が最大の武器。団結力をモットーにエナジー溢れる魂のダンスと、見る者の心揺さぶるパフォーマンスで観客を魅了していました。
次の試合は今週末に行われる、秋田ノーザンハピネッツとのアウェイ戦です。アウェイ戦での2連勝を願って!GO SUNROCKERS!!🐻❄️💛🏀🔥