没入感溢れるカラオケができちゃう!? JOYSOUND渋谷道玄坂店のイマーシブ体験をレポート

Supported by ブラザー工業株式会社

JOYSOUND直営店の渋谷道玄坂店(東京)に誕生したパノラマプロジェクタールーム。ここでは、パノラマスクリーンに映し出される映像が視界一杯に広がり、臨場感の高い空間を演出します。

2024年2月19日に渋谷新聞の学生ライターである、リリカ、ユイカ、アミ、ミカの4人がパノラマプロジェクタールームを体験!渋谷新聞ではこちらのイマーシブ体験の様子をお伝えします。

▲左から、リリカ、ユイカ、アミ、ミカ(410ルームにて)

カラオケが新しい体験に

カラオケルームに入ると、部屋の半分がスクリーンに。学生たちも「こんなカラオケルーム見たことない!」とワクワクした表情で入室していました。


パノラマプロジェクタールームは、壁いっぱいに映像を映し出すことができます。映像によっては空間に入り込んだように感じる瞬間も多々あり、カラオケルームでの新しい遊び方をみんなで模索しながら楽しみました。

専用のコントローラーを使い、映し出されている映像の大きさや位置を操作できます。コントローラーでは、標準モード/ワイドモード/超ワイドモードが選択でき、映像全体を見たいときは標準のプロジェクターサイズで、没入感を感じたい時は視野いっぱいに大きくすることができます。また、特定の人やモノを追いかけたいときはマニュアルモードで映像の位置を動かすことができます。音量はカラオケルームに常設されているタブレットから調整ができます。

▲パノラマプロジェクタールーム全景(410ルーム)
▲コントローラーの説明を受けている様子

パノラマプロジェクタールームでのカラオケに挑戦した学生たちは、「普通のカラオケにはない引き込まれるような感覚があり、『歌いたい!』という気持ちが掻き立てられました!」「一般的なカラオケは歌う画面が平面だから、ただ歌詞を読むようにして歌うけど、没入カラオケでは歌詞の字自体が大きいから画面をガッツリ見なくても歌えるし、画面に包まれている感から”恥ずかしくて歌いたくない”現象に陥りにくいように感じました!」と、いつものカラオケとは一味違う感覚で楽しむことができたようです。

視界が広がるという観点から、「自分がアーティストになった気分を味わえるような気がしました」という声も。 カラオケの歌詞も大きく表示されるので、今まで文字が小さくて歌詞が読みづらいと感じていた人もストレスフリーでカラオケを楽しむことができます。

「推しを浴びたい!」が叶う場所

カラオケを歌うだけではなく、ライブ・ビューイングや音楽ライブが視聴できるJOYSOUNDのサービス「みるハコ」などで音楽ライブを観ると、会場にいるかのような映像の臨場感と大迫力の音量で、ライブの感動が蘇えります。

▲ヴォーカルユニットCYNHN(スウィーニー)の映像を視聴

実際に映像を映してみると、まるでライブに来ているような感覚に。コントローラーで好きな人や推しの顔をアップにすることもできます。

「アイドルオタクとか、俳優オタクとか、推しのビジュアルを大画面で近く見られるのはめちゃくちゃテンションが上がりそう。うちわとかペンラとか持ち込んでオタ友と盛り上がりたい」との声もあり、推し活にふさわしい場所でした。

またJOYSOUND直営店ではアレンジ用の手書きフラッグ付全10色の推し活ドリンクが提供されています。ドリンクとパノラマプロジェクターで推し活に拍車がかかること間違いなしです。

没入感で非日常を味わえる

カラオケや推し活…さまざまな体験をする中でも、学生たちの興味をそそられたのは、ホームビデオや自然の映像でした。自分のスマートフォンをミラーリングしたりDVDの映像を流したりすることができるのも新しい体験です。ジェットコースターやダイビングなどのアミューズメント、アクションカメラを使いスキーやスケートボードなど選手目線で撮影されている映像、ドローンで撮影した森林などの自然の映像、宇宙空間のCG映像は迫力満点で味わうことができました。

ウミガメをスクリーンに映してみると、その圧倒的な迫力に学生たちも大盛り上がり。パノラマプロジェクタールームの新しい体験の1つとなりました。
「夏に撮った動画を観たのですが、一気に夏の気分に切り替わりました」と話す学生ライターも。ホームビデオ鑑賞や記念日などでの利用も良さそうですね!

▲自分のYouTubeを流すリリカ

「ただの大画面ではなく没入感があるのがやっぱり臨場感があって魅力的なので、『小さい映画館』って感じもした。カラオケだから大音量にもできるし、ライブ映像とか映画とか流して、一人で楽しむソロ活もありだなぁと思った」と人それぞれ、イマーシブ体験の楽しみ方を見つけてみるのはいかがでしょうか?

世代を問わずたくさんの方に体験してもらいたい

パノラマプロジェクタールームを設置したブラザー工業株式会社の間瀬陽介さんにお話を伺いました。

▲ブラザー工業株式会社 間瀬さん

「構想は2020年頃でした。新型コロナウィルスの影響で家にこもらないといけなくなった時に、人々の自由がなくなったような感じがしました。でも没入した空間を作れば、どこへでも行けるし、何にだってなれるし、今できなくなった体験ができるのではないか、と思ったメンバーの着想から始まったプロジェクトです。音楽ライブであれば『あの時行ったライブをもう一度観たいよね!』とか『推しの姿を等身大で感じたい!』とか、共通の『好き』を持っている人と感動を共有したり、一緒に来た人と同じ体験を共有できることはとても大事にしたいと思っています。」

「イマーシブという言葉が最近話題になってきていますよね。このような没入体験の楽しみ方はこれから広がってくると思います。カラオケという空間だったり、音楽を中心としたエンターテイメントだけでなく、今回体験していただいたように自分で撮影した動画を流したり、ホームビデオを流したりとか、遊びに来た方々が楽しみ方を見つけて欲しいと思っています。」

JOYSOUND渋谷道玄坂店店長の相馬勇希さんは、渋谷道玄坂店にパノラマプロジェクタールームが導入されることが決まった際、まず一言「うれしい」と感じたそうです。

▲JOYSOUND渋谷道玄坂店 店長の相馬勇希さん

「パノラマプロジェクタールームの映像体験は今までにないものですよね。普通のプロジェクターとはまた違って没入感があって。本当にさまざまなお客様に来て欲しいですね。音楽ライブ鑑賞を目的にしたお客様は多いのですが、最近はゲーム目的の方も多いですね。視界が広がるという点ではゲームはとても楽しいと思います。Nintendo Switchを持ち込んでゲームで盛り上がるのもオススメです。」

ぜひイマーシブな空間へ

パノラマプロジェクタールームの利用には「カラオケ料金+200円/1名」の特別料金が必要ですが、2024年5月末までは特別料金無しで利用ができるようです。JOYSOUND直営店の渋谷道玄坂店のほか、愛知県名古屋市の金山店にも設置されているそうです。

ぜひ一度、新感覚なイマーシブ体験をしにお店へ足を運んでみてはいかでしょうか?

キャンペーンサイト:https://shop.joysound.com/campaign/panorama/

■JOYSOUND渋谷道玄坂店
・住所:東京都渋谷区道玄坂1-11-3 フォースワンビル(受付3F)
・電話:03-3464-1141
・営業時間:月~金 13:00~翌5:00 / 土・日・祝 11:00~翌5:00
・WEB:https://shop.joysound.com/shop/joysound-shibuyadougenzaka/

■JOYSOUND金山店
・住所:愛知県名古屋市熱田区金山町1-5-5 (受付1F)
・電話:052-678-7770
・営業時間:全日 8:30~翌5:00
・WEB:https://shop.joysound.com/shop/joysound-kanayama/

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