渋谷と養父市、読み方が逆の二つのまちが出会う「ヤブシブヤ YABU MARCHE in SHIBUYA」開催

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兵庫県にある養父市。
渋谷の皆さんは、このまちの名前を聞いたことがあるでしょうか。

「養父市」と書いて「やぶし」と読みます。
そして、この「やぶし」をひっくり返すと「しぶや」になる。

そんなユニークな偶然から生まれたのが、養父市と渋谷をつなぐプロジェクト「ヤブシブヤ」です。

3月21日(土)・22日(日)の2日間、渋谷センター街の渋谷Lストリートで「YABU MARCHE in SHIBUYA」が開催されます。
都会と山のまち。正反対ともいえる二つの場所が、距離を超えてつながります。

キャッチコピーは「養父市、渋谷。何もかも正反対。」

養父市と渋谷。
一見まったく違う二つのまちですが、名前を逆から読むと同じ音になります。

山に囲まれた人口約2万人のまち、養父市。
ネオンと人が集まる都市、渋谷。

正反対だからこそ、養父市にあって渋谷にないもの、渋谷にあって養父市にないものがあります。

ポスターには、こんなメッセージが添えられています。

養父市(やぶし)と渋谷(しぶや)。
深い緑とネオン。
緩やかさとスピード。
伝統とカルチャー。

読み方だけじゃない。
正反対の二つのまちが、距離を超えてつながるプロジェクト。

養父市の物産が渋谷に集う

第1弾となる今回は、養父市の地域物産が集まるマルシェを開催します。

養父市があるのは兵庫県北部の但馬地域。
兵庫県最高峰の氷ノ山をはじめとする山々に囲まれ、冬にはスキーも楽しめる自然豊かな地域です。

農業や林業などの第一次産業が盛んなほか、かつては養蚕で栄えた歴史もあります。
1914年(大正3年)にグンゼの製糸工場が設立されて以降、企業城下町として大正から昭和にかけて発展しました。

そんな養父市の自然と歴史が育んだ食材や商品が、今回渋谷に集まります。
神戸ビーフの素牛として知られる但馬牛を使った焼きしゃぶなど、ここでしか味わえない食の魅力も登場予定です。

【出店店舗(一部)】

平山牛舗
黒毛和牛のふるさと・但馬、養父市の老舗精肉店。
牛飼いとお客さんをつなぐ町の肉屋として、特別なおいしさを届けています。

大徳醤油
杉蔵に棲みつく微生物の力を活かした、伝統的な長期熟成醤油を造る蔵元。
「いのちを育む食べものづくり」を理念に、無添加の調味料づくりを続けています。

hatch coffee
養父市のコーヒーショップ。
旅館の板前が手仕込みするサンドイッチと、香り高いスペシャルティコーヒーが人気です。

●ヤブシブヤ商店
養父市の特産品をセレクトし、渋谷に届ける小さなショップ。
田舎と都会をつなぐ拠点として、養父の魅力を紹介します。

soya
「発酵とオーガニック」をテーマにした大徳醤油のコンセプトショップ。
醤油のほか、自然食品やこだわりのグロッサリーが並びます。

●京都集会所喫茶店ことぶき
養父市アンバサダーの女将が運営。
朝倉山椒やコウノトリ醤油を使った寿霰など、やさしい味わいの商品を届けます。

養父市のゆるキャラ「ヤッピー」も登場

イベントには、養父市のゆるキャラクター「ヤッピー」も登場予定。

養父市の銘木「仙桜」をモチーフにした妖精で、少し気まぐれな性格。
もしかすると、突然現れて写真を撮らせてくれるかもしれません。

会場で見かけたら、ぜひ声をかけてみてください。

【開催概要】
日時:2026年3月21日(土)、22日(日)10時〜17時
場所:渋谷センター街「渋谷Lストリート」(渋谷区宇田川町26-7)

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