渋谷新聞のコミュニティスペース「シブテナスペース」にて、「取材ライターデビュー講座」を実施しました。
多様なライターを生む仕組み
渋谷新聞の特徴のひとつは、ライターの多様性です。ライターをしてみたいという人に、積極的に関わってもらえる仕組みをつくっています。
それがこの「取材ライターデビュー講座」。
ライターの心得や、取材のアポ取りの仕方、上手な文章の書き方などをお伝えしています。この日は、高校生、大学生や、渋谷区で働く方などたくさんの方に集まってもらいました。
「良い文章のつくり方」のコーナーでは、例文を題材に良い文章に変えてみるテストも実施。みんな真剣に考えてました。
習ったらすぐに実践
講座が終わったら、早速実践に入ってみます。
編集チームも務める高校生の白鳥実藍さんが、渋谷エリアを中心に活動する「NPO法人tannely(タネリー)」代表のフジタノエさんを公開取材しました。初めての取材でしたが、しっかりお話を聞くことができました。
こちらの取材の内容は後日公開しますので、お楽しみに。
今後も渋谷新聞では、定期的に「取材ライターデビュー講座」を実施します。
渋谷新聞でライターデビューしたいという人は是非ご参加ください。